簡単?しんどい?

透析の現場は、看護師にとって果たして楽な職場なのでしょうか?
どんな仕事にも向き不向きがあります。楽だと感じる人もいれば、辛いと感じる人もいるということです。
大きく考えると、体力的な部分と精神的な部分があると思います。いずれにしても、自分が働きやすいクリニックを見つけることが大切です。

つらいところ

具体的には、機械の操作を覚えなくてはなりません。苦手な人にとっては大変なようです。

 

また、患者さんとの人間関係などに悩まされることも。
というのも、透析患者さんは何十年もつらい人工透析を続けてきているベテランの方も多く、看護師さんに対する目も肥えています。
ハッキリとものをいう方も多く、気むずかしい人を相手にするのに疲れてしまうこともあるでしょう。
さらには、直接的に命をつなげる仕事のため、責任も重大です。
精神的な負担が大きく辞めていく看護師さんも多いです。
スタッフ同士の人間関係に問題があるクリニックもあるので入職前に十分確認したいところです。

 

楽なところ

体力的な面では、一般病棟に比べて楽だと言えます。
腰を傷めたりして、透析クリニックへ転職したというナースもいます。
基本的に夜勤が無い、あっても準夜までの施設が多いのも特徴です。残業もほとんどありません。
日曜も休みなので、子育て中のママさんナースにとっても人気の職場です。
専門看護師を目指すこともできるので、専門分野を突き詰めたいという人にとっては目標を持ちやすいとも言えます。

 

あなたがこういった現場に向いているなら、楽しく働けるでしょう。
どの職場でも言えることですが、先輩が親切に指導してくれるところもあれば、人間関係が悪いところも。職場の雰囲気や研修制度などをしっかりと見極める必要があります。